2009年06月26日

実際にイラク戦争では

実際にイラク戦争では、開戦劈頭における航空機のピンポイント爆撃をはじめとする空爆と巡航ミサイルによる結節点の破壊によってイラク軍の指揮系統は早期に崩壊した。組織的抵抗力を開戦直後にほぼ喪失したイラク軍は、各地で散発的に抵抗するしかなくなり、アメリカ軍は完全に戦争の主導権を握った。 事前の大方の予想を裏切り、アメリカの陸上部隊も迅速にバグダッドまで進軍することに成功した。このことはアメリカの圧倒的軍事力を一時的なイメージだけであれ世界中に見せつける結果となった。軍事大国アメリカの存在感をいっそう高め、中東を始め世界各国に改めて示すことができた訳である。開戦前から戦争が泥沼化すると予想していた研究者もいたが、この初期の圧勝によって彼らの主張は全く受け入れられなかった。この軍事的成功はC4ISR化(指揮・統制・監視・偵察のIT化とコンピュータ化)をいっそう促し、RMA(軍事革命)という考え方が台頭する。中国人民解放軍もこうした新しい戦争には着目し、ハイテク環境下における局地戦や、三打三防戦略といったドクトリンを生み出している。
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この戦争では無人偵察機がアフガニスタンに引き続いて使用され、続く占領下の武装勢力との抗争では、遠隔操作の無人自走機関銃がアフガニスタンと共に初めて実戦投入。戦場のロボット化が進んだ。

大量破壊兵器の保有に関してはUNSCOMのスコット・リッター主任査察官[30]、IAEAのエルバラダイ事務局長(肩書きはいずれも当時)らは当初から否定的であった。

イラク国内に入ったアメリカ軍は、大量破壊兵器の捜索を行った。また、UNMOVICも現地入りし捜索を行った。しかし捜索にも関わらず新たな大量破壊兵器は発見されず、2004年9月13日にパウエル国務長官は「見つからないだろう」と捜索断念を明らかにした[31]。

2009年06月10日

魚肉練り製品

魚肉練り製品(ぎょにくねりせいひん)は、魚のすり身を主原料とし、食塩を加えて練って整形した後、加熱によりゲル化させて製造した食品。特有のテクスチャ(歯応え、弾力性)が特徴である。

東南アジア、中国の沿岸部などで古くから製造されてきたが、明確な歴史は不明。日本では1115年に宮中で出された蒲鉾が文献上最初のものとされているが、つみれ類はそれよりも前に存在していた可能性が高い。

英語などで「Surimi」と呼ばれて、日本食ブーム、健康ブームの追い風により欧米での消費量が増えているが、この語は必ずしも水産加工品だけに限らずに、畜肉を加えたものなどにも用いられる。

食品工業原料としては、一般に白身魚を用いるが、ほとんどの淡水魚は固まりにくいため用いられない。
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1960年代に冷凍すり身が発明された。一般的な製法は、スケトウダラの骨や皮を除去して磨砕し、冷凍変性防止剤として数%の糖類を添加した後に冷凍する。現在、ほとんどの日本の魚肉練り製品メーカーは海外で生産される輸入冷凍すり身を使用している。尚、冷凍すり身を原料として日本に持ち込んだのは紀文食品が最初である。現在、BSEの発生によりスケトウダラの需要が増えたことと、2006年より入った漁獲量の規制により、輸入冷凍すり身は高騰している。その為、安価な製品の中には、東南アジアの淡水魚なども使用されることがあるという。この他、材料としてタイ(紀文食品は鯛入り蒲鉾で有名)、サメ、ワラヅカなどがある。

小規模の店舗、食堂などで製造する場合は、鮮魚やイカ、エビなどを用いて、作られる場合もある。

中国湖北省などでは淡水魚を用いるものも作られている。 東南アジアでは、グルクマなどの赤身の魚を用いる製品も一般的である。

魚肉練り製品の弾力、プリプリとした食感、歯応えは、麺類で言われる「腰(こし)」とは言わず「足(あし)」と呼ぶ。足を好ましいものに調節するため、多くはでんぷんを加える。

これは必須ではないが、原料である冷凍すり身に添加されているため結果として含まれる。味の調整のために加えるほか、結着性や保水性を高めるために増粘多糖類を使用することもある。その他、黄金かまぼこの金色は、ソルビトールと筋肉タンパク質が糖-アミノ反応(メイラード反応)を起こすことで発色させる。

着色料 [編集]
かまぼこの表面に赤い着色料(食紅)を溶いた液を塗ったり、すり身に赤、緑、茶、黄などの着色料を混ぜ込んで、意匠を表現することも一般的である。

その他 [編集]
かまぼこには、チーズやハムなどと組み合わせたものがある。

薩摩揚げでは、各種野菜、ゴボウ、ショウガなどの根菜類、枝豆などの豆類、キクラゲなどのキノコ類と組み合わせて作る物がある。

フィッシュカツ、魚ロッケなどと呼ばれる製品には、パン粉がまぶされる。

2009年06月07日

河越城の戦い

河越城の戦い(かわごえじょうのたたかい)は、日本の戦国時代に、河越城周辺で起きた戦いのこと。ここでは、関東の政局を決める大きな戦いとなった天文15年(1546年)の戦いについて述べる。この戦いは「河越夜戦」とも称され、桶狭間の戦いや厳島の戦いとともに日本三大奇襲に数えられている。北条氏康軍と上杉憲政・上杉朝定・足利晴氏連合軍が武蔵国の河越城(現在の埼玉県川越市)の付近で戦闘し、北条軍が勝利を収めた。
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室町時代後期から、関東地方の覇権を巡り、古河公方と関東管領が対立し(享徳の乱)、さらに関東管領の上杉氏の内部において関東管領を世襲する山内上杉家と相模、武蔵を地盤に力をつけた庶家の一つ扇谷上杉家とが対立(長享の乱)してきた。その間隙を縫い、扇谷上杉家領であった相模において北条早雲が台頭、扇谷方の大森氏、三浦氏を滅亡させるなど勢力を広げた。早雲の子の北条氏綱は、永正の乱で古河公方、関東管領双方が内紛で混乱する中、武蔵に進出し、江戸城、さらに扇谷上杉家の本拠の河越城を落とすなど扇谷上杉家を滅亡寸前まで追いつめていた。氏綱が没すると、古河公方、関東管領(山内上杉家)、扇谷上杉家の三氏は同盟を結び反攻を開始、一部の北条方の武士を除く関東の武士すべてに号令をかけ、北条氏康を攻撃した。

2009年04月23日

ヴィクトリア・メリタ・オブ

ヴィクトリア・メリタ・オブ・サクス=コバーグ=ゴータ(Victoria Melita of Saxe-Coburg-Gotha, 1876年11月25日 - 1936年5月2日)は、ヘッセン大公エルンスト・ルートヴィヒの最初の妃。のち、ロシア大公キリル・ウラジーミロヴィチ妃。ロシア大公妃としてはヴィクトリア・フョードロヴナ(Виктория Фёдоровна、Victoria Feodorovna)と呼ばれた

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イギリス王子であるエディンバラ公アルフレッド(のちザクセン=コーブルク=ゴータ公)と妃マリア・アレクサンドロヴナの次女として、マルタ(イギリス海軍所属だった父の赴任先)のサンアントニオ宮殿で生まれた。家族からは「ダッキー」と呼ばれていた。長身で人目をひく少女だったが、引っ込み思案な性格で、母マリアがそばにいなければ家族以外の人とうち解けて話せないほどだったという。

ヘッセン大公妃
1894年4月、祖母ヴィクトリア女王の強力な勧めで、父方の従兄にあたるヘッセン大公太子エルンスト・ルートヴィヒと結婚した。翌年5月に長女エリーザベトを生み、1900年には男児を死産した。

傍目には幸せに見えた大公夫妻だったが、妻に対する愛情が欠落しているエルンスト・ルートヴィヒとの生活は不幸だった。2人は茶器や磁器を投げ合うような派手な夫婦喧嘩をした。原因は、エルンスト・ルートヴィヒの男性関係だった。彼は同性愛者で、ヴィクトリアがルーマニア王妃である姉メアリーに会うため自宅を開けると、男の使用人を自室へ連れ込むような不貞をはたらいていた。ヴィクトリアの慰めは、愛馬で野山を駆ることや、少女時代にロシアで出会った母方の従兄キリルの存在だった。ヘッセン大公夫妻の離婚問題が表面化すると、夫妻の共通の祖母であるヴィクトリア女王は孫たちの離婚を頑として認めなかった。しかし、女王が亡くなった後の1901年に2人は正式に離婚。長女エリーザベトをヘッセンに残し、ヴィクトリアは母マリアのリヴィエラ海岸の別荘へ移った。

エリーザベトは、一年のうち半年ずつ父母と暮らすことになった。彼女は、離婚を悲しんで母を責めた。母親に捨てられたと考えて泣き、これからヴィクトリアに会いに行くという時に、ソファの下に潜り込んでむせび泣いたこともあったという。1903年11月、エリーザベトは、ニコライ2世一家とともにポーランドで休暇を楽しんでいたが、腸チフスで急死した。医師はエリーザベトの重病を早く母親に電報で知らせた方がいいと言ったが、皇后アレクサンドラ(エルンスト・ルートヴィヒの妹)がわざと電報を遅らせたため、ヴィクトリアはポーランドでの休暇に合流しようと準備していた自室で、娘の死を伝える電報を受け取った。エリーザベトの葬儀では、ヘッセン大公家の列からヴィクトリアははずされた。棺のそばで悲嘆に暮れるヴィクトリアを、参列したベルンハルト・フォン・ビューロー伯(のちのドイツ帝国宰相)は「メロドラマのつもりか。」と辛辣に評した。

ロシア大公妃
ヴィクトリアとキリルとの再婚には、多くの人が難色を示した。皇后アレクサンドラは、ヴィクトリアをあきらめないキリルを極東へ左遷するよう皇帝に迫った。キリルの両親、ウラジーミル・アレクサンドロヴィチ大公とマリア・パヴロヴナ大公妃は、ヴィクトリアと離れられないのなら愛妾にすればよいと懇願した。結局ニコライ2世が折れ、2人は1905年10月に結婚した。しかし、皇帝はキリルから皇族の特権を剥奪し、海軍から除籍させた。2人は、それぞれの両親からの仕送りを得て、パリで新生活を始めた。1907年にはヴィクトリアは正教に改宗した。

革命と亡命
マリアとキラの2女が生まれたのち、皇帝に許されてロシアに戻ったヴィクトリアたちの暮らしは、10年にも満たなかった。ラスプーチン暗殺に始まる崩壊への道は、キリルが海軍を率いてドゥーマを開催する程度では抑えが効かなかった。革命政府に全財産を没収されたキリル一家は、出国することを許された。何とか隠し通せた宝石を衣服の中に紛れ込ませ、彼らは船でフィンランドへ渡った。ロシア白軍の勝利を願い、支援する彼らはやがてコーブルクへ移った。イギリス政府は帝政復活のために何もしてくれず、そのうちヴィクトリアは反ボリシェヴィキの立場からロシア帝政を支持したナチスに興味を持ち、多額の寄付をした。帝政の復活を目指して活動するうちに、やがてキリルは精神を病んだ。

フランスのサン=ブリアック=シュル=メール(ブルターニュ、イル=エ=ヴィレーヌ県)へ移ったヴィクトリアは、ここでの暮らしを楽しんだ。退職したイギリス人に、限りある収入でも暮らせるリゾートの町として人気があった。多くの友人ができ、アマチュアのバレエ団に関わって日々を過ごすヴィクトリアとは対照的に、キリルは近寄りがたい人物と見られていた。町では、キリルが時折家を飛び出してはパリに行っているという噂が広がり始めた。それまで人生の全てをキリルに捧げてきたヴィクトリアにとって、裏切り以外の何物でもなく、子供たちのために外面を保とうとしたが、1936年2月に発作を起こして倒れた。それからわずか1ヶ月後、ヴィクトリアは急死した

2009年04月22日

チムー王国

チムー王国(‐おうこく、Chimú)はペルー北部の沿岸部でチムー文化を担った王国であり、850年頃から1470年頃に存在した。中世後期(プレ・インカ)最大の王国で、1000kmの海岸線とアンデスの人口の2/3を含んだ。現存する最大の遺跡はチャン・チャン。

チムー王国はモチェ文化の遺民によって興された。最初の谷々が喜んで武力を合わせていたようだったが、シカンを征服した。カハマルカ文化とワリ文化の影響を大きく受けていた。伝説によれば、首都チャン・チャンは海からやってきたタカイナモという人物によって創られたという。

恋人の色 ビーチ オーデコ ダチョウ 夢の恋路 ドゥーム プライマー ばんどう エブロ 黄昏ワル てっぷ フォロ フィラ チジン やはぎ ファイ ルソー フレンド アンラ イーシ フォークタ すずりいし らいち 夢待人 四季彩 日本の島々 真珠 デレヨイ ツーリスト オブソリ トーキ きがん サガ スクアレ スイムタル オーバル タージ ヒュッテ ミニホ ラーキー オービス スカフェ タイム イメージ ロボール 愛の ロンドン スターム ライブラリー マゼラ

チムーはインカ帝国を止めるチャンスがあった最後の王国だった。しかしトゥパック・インカによるインカの侵攻が1470年代に始まり、タカイナモの子孫である国王ミンチャンカマンは敗れ、ワイナ・カパックの即位した1493年には侵略はほぼ終了していた。

チムーの陶器は漆黒だった。また、精巧複雑な金工でも知られ、先コロンブス期で最先端技術の一つだった。

2009年04月05日

東海道中膝栗毛

東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)は、1802年(享和2年)から1814年(文化11年)にかけて初刷りされた、十返舎一九の滑稽本である。後続の『続膝栗毛』は、1810年(文化7年)から1822年(文政5年)にかけて刊行された。大当たりして、今に至るまで読みつがれ、主人公の弥次郎兵衛と喜多八、繋げて『弥次喜多』は、派生する娯楽メディア類に、なお活躍している。

『栗毛』は栗色の馬。『膝栗毛』とは、自分の膝を馬の代わりに使う徒歩旅行の意である。

江戸神田八丁堀の住人栃面屋弥次郎兵衛(とちめんや やじろべえ)と、居候の喜多八(きたはち)が、厄落としにお伊勢参りを思い立ち、東海道を江戸から伊勢神宮へ、さらに京都、大坂へとめぐる。道中の二人は、狂歌・洒落・冗談をかわし合い、いたずらを働き失敗を繰り返し、行く先々で騒ぎを起こす。

経緯 [編集]
一九は寛政7年(1795年)から、職業作家として多くの黄表紙ほかを出していたが、まだ大ヒットはなかった。この滑稽本の初編は、享和2年(1802年)正月に、村田屋治郎兵衛が出版した。一九が、挿絵を描き、版下の清書もするという安直さに、乗ったらしい。

当たったので、翌年、続編を出した。書名はそれぞれ『浮世道中 膝栗毛』『道中膝栗毛 後篇 乾坤』で、『東海道中 膝栗毛』の外題になったのは、つぎの第3編からであった。そして、『東海道中』シリーズは、文化6年(1809年)の第8編(大阪見物)で一段落したが、文化11年(1814年)に、旅立ちの発端(はじまり)の編が、追いかけて出された。序編が、最後に書かれたのである。

一九は、頻繁に取材の旅をしたが、京都は未見で、「名所図絵」などによったのではと言われる。狂歌が多くはさまれている。狂言、浄瑠璃、歌舞伎、浮世草子、落語、川柳などに関する彼の素養が、篇中に生かされている。長編としての一貫性がととのっているとは、言い難い。

一九はさらに『続膝栗毛』シリーズを書き、弥次喜多は、金比羅、宮嶋、木曾、善光寺、草津温泉、中山道へと膝栗毛し、21年後にようやく完結した。

出版の経年的なデータを、次節にまとめる。

版元は、第4編まで『通油町 村田屋治郎兵衛』であったが、第5 - 8編には、江戸の『本石町二丁目 西村源六』・『通油町 靏(鶴)屋喜右衛門』と、大阪の『心斎橋唐物町 河内屋太助』も加わり、後発の『発端』のそれは、『馬喰町二丁目角 西村屋與八』であった。『通油町』は、現在の中央区日本橋大伝馬町である。

挿絵は、『発端』の喜多川式麿のほかは、ほとんど一九の自画である。

文化6年(1809年)発行の第8編末の広告に、「版木が減ったので、初編を再板」する旨が、すでに記されている。ヒット作ゆえに、古版木を加工したり、版木を彫りなおしたりの異本は多く、文久2年(1862年)の改版が知られ、その後も翻刻が重ねられて来た。

初刷本のデータ [編集]

東海道中膝栗毛 [編集]
1802(享和2年):『浮世道中 膝栗毛』(品川 - 箱根)
1803(享和3年):『道中膝栗毛 後篇 乾坤』(箱根 - 蒲原)(蒲原 - 岡部)
1804(文化元年):『東海道中膝栗毛 三編 上下』(岡部 - 日坂)(日坂 - 新居)
1805(文化2年):『東海道中膝栗毛 四編 上下』(荒井 - 赤坂)(赤坂 - 桑名)
1806(文化3年):『東海道中膝栗毛 五編 上 下 追加』(桑名 - 追分)(追分 - 山田)(伊勢めぐり)、(歌川豊国の口絵)
1807(文化4年):『東海道中膝栗毛 六編 上下』(伏見 - 京都)(京都めぐり)、(歌川豊国の口絵)
1808(文化5年):『東海道中膝栗毛 七編 上下』(京都めぐり)(京都めぐり)、(勝川春亭の口絵)
1809(文化6年)『東海道中膝栗毛 八編 上中下』(大阪見物)(大阪見物)(生玉 - 住吉)、(喜多川式麿と北川美丸の口絵、喜多川月麿の挿絵、1葉ずつ、他は自画)
1814(文化11年):『東海道中膝栗毛 発端』、(喜多川式麿画)

続膝栗毛 [編集]
1810(文化7年):『金比羅参詣 続膝栗毛 初編 上下』、(月麿・式麿画、自画)、村田屋治郎兵衛
1811(文化8年):『宮嶋参詣 続膝栗毛 二編 上下』、(葛飾北斎口絵、自画)、村田屋治郎兵衛
1812(文化9年):『木曾街道 続膝栗毛 三編 上下』、(月麿・式麿画)、西村屋與八
1813(文化10年):『木蘇街道 続膝栗毛 四編 上下』、(月麿画)、西村屋與八
1814(文化11年):『木曾街道 続膝栗毛 五編 上下』、(月麿・式麿画)、河内屋太助、森屋治兵衛、西村屋與八
1815(文化12年):『木曾街道 続膝栗毛 六編 上下』、(式麿画)、鶴屋金助
1816(文化13年):『岐曾続膝栗毛 七編 上下』、(二世喜多川歌麿の口絵)、鶴屋金助
1816(文化13年):『従木曾路善光寺道 続膝栗毛 八編 上下』、(二世歌麿の口絵)、鶴屋金助
1819(文政2年):『続膝栗毛 九編 上下』(善光寺道中)、(渓斎英泉の口絵)、伊藤與兵衛
1820(文政3年):『続膝栗毛 十編 上下』(上州草津温泉道中)、(勝川春亭の口絵)、伊藤与兵衛
1821(文政4年):『続膝栗毛 十一編 上下』(中山道中)、(春亭の口絵)、伊藤與兵衛
1822(文政5年):『続膝栗毛 十二編 上中下』(中山道中)、(自画)、伊藤與兵衛

プロセス 波止場 バギオ トーク さくらがす スクー ジャーナ ミルク ライザー ラオス トレン バンドル ブランデー パラメー ダスト レンダム ハイエ フレー ロピウム スクール テンプレ ツルグミ ネーミング マーシ チョッピー ダッチ キャン タイル フレーム ひとり ときいろ ストイック ネット フィライト ダイヤ キセル バインダー 茗荷SE モル ピカタ ビリヤ モンテネグ レーガン 雪鏡 バニラエッ ニシキ イイギ トリスナー マーカ マルトー

2009年03月21日

増備車(N183系・NN183系)

国鉄分割民営化後の北海道会社(→JR北海道)の経営基盤整備を主目的とし、1986年に新潟鐵工所(現・新潟トランシス)および富士重工業で36両が製作された。性能と内装設備の向上および製造コスト低減を図り各部の仕様が変更され、車両番号は500番台、1500番台を付番して区別する。車体は同時期に四国に導入されたキハ185系の鋼製車体版で、新183系、N183系とも称される。 道内特急の短編成化を実施するにあたって基本番台の中間電源車キハ184形の運用方が再検討され、本区分のキハ183形は2種類が製作された。電源機関付きのトイレ・洗面所なしキハ183形1500番台、電源機関をもたず大出力の走行用機関を搭載、トイレ・洗面所つきのキハ183形500番台である。電源装置のないキハ183形500番台はキハ184形との組で運用し、既存の電源装置を活用した。最高速度は 110 km/h とされたが、将来の速度向上に備えて機器類は最高速度 120 km/h に対応した設計とされている。
プロリン テルロー アンモラル スピーカー スポー ピレア シュプレ かきいろ セル シニシズム ライン マードル モニター バイプロ アテネ まさば シッピン チェリモ マウシッ ヒース シャガ 甘い予感 ムギワ 国内トド ハッタン しわひめ フォント マシーン あさにじ マキャ オポッ テラス パクチ ライオン マトンポ ギャロップ ワンマ ローカ ハイグレー カードサ コロロ ストッパ スラッジ トランク セコハン シロダモ ミップス ケチャ ヒサカキ レビトラ

550番台はJR移行後の1988年3月改正から函館本線で最高速度 120 km/h 運転を行うため、1988年 - 1990年に28両が富士重工業で製作された。NN183系とも称する。キハ183形・キハ182形のみで、グリーン車の製作はない。

500番台車を基本に、高速運転のため機関出力の増強、台車の変更等を行うほか、客室ドアの窓の大型化など客室設備のグレードアップも図られている。

キハ183形
500番台・1500番台 (501 - 507, 1501 - 1507)
N183系の運転台つき普通車である。500番台は電源装置をもたず、大出力機関を装備する。トイレ・洗面所を設け、座席定員は60名である。
1500番台は床下に4両給電可能な電源装置を搭載する。トイレ・洗面所は設けず、座席定員は68名である。
1550番台 (1551 - 1566)
NN183系の運転台つき普通車である。キハ183形1500番台の機器構成を踏襲し、電源装置を床下にもち、トイレ・洗面所は装備しない。座席定員は68名である。
キハ183-1555 以降の車両は、室内の座席種別・号車・禁煙表示の変更、客室仕切ドアのガラスはプライバシーガラスに変更、客室側窓枠の形状変更等細かい仕様変更が見られる。
キハ182形
500番台 (501 - 514)
N183系の中間車である。1986年に14両が製作された。トイレ・洗面所を設け、座席定員は68名である。
550番台 (551 - 562)
NN183系の中間車で、1988年 - 1989年に12両が製作された。洗面所の仕様を変更し男子用の小便所を新たに設置したため、床上にあった水タンクを屋根上に移設した。
1988年度製 (555 - ) 以降の車両はキハ183形 (1555 - ) と同一の仕様変更や洗面所・小便所の改良がなされた。またキハ182-555 - 558は方向転換可能な両渡り構造となった。

キロ182形 500番台
1986年に8両 (501 - 508) が製作された。従来車両より床面を 500 mm 嵩上げした高床式構造で、床は通路が一段低く[9]、デッキ部分にかけてスロープを設ける。出入口のステップは2段構造である。側窓は天地寸法 1,000 mm の大型で、上部が屋根肩に達する曲面ガラスである。
座席配置は従来車と同じ 2+2 列の配置である。洗面台は普通車のものとは差別化され、テレホンカード式電話機が設置された。冷房装置は車体構造上屋根上に設置できないため、14系寝台車などと同様の集約分散式冷房装置 AU76 形を車端部に2基搭載する。
キサロハ182形
本系列の付随車で、2階建車両である。1991年に4両 (551 - 554) が日立製作所で製作された。2階は3列シートのグリーン室(定員24人)、1階はソファタイプの座席を設けた2人用普通個室(定員10人)である。前位側にトイレと洗面所が、後位側に出入り台と車掌室、床置き式の冷房装置を設置する。
1991年7月に新設された特急「スーパーとかち」に使用された。2001年に札幌 - 釧路間の特急列車がすべてキハ283系に統一されると用途がなくなり、全車が釧路運輸車両所に留置されたまま使用されていない。

2009年03月06日

帆船時代の海戦戦術

帆船時代の海戦戦術(はんせんじだいのかいせんせんじゅつ、英:Naval tactics in the Age of Sail)は、オールで漕ぐガレー船が帆船に置き換わった1600年代初期から、汽走式の甲鉄艦が帆走式の戦列艦を時代遅れにした1860年代までの間の海戦の戦術である。

帆船時代の海戦戦術は、主にその当時の帆走軍艦の帆走技術と戦闘能力によって決定される。帆船の指揮官(提督)がその艦隊に命令を下せることの中で特に3つの制約的な要素がある。
まっち棒 きたみ ショートス バルト デンバー トスタチン チップ はじめて ばんか カラー ニュー ラジウム アドミラル プロフィット ネリカ スレッド 恋草子 ラッカー プレミア コリック サーフス ケード アサイン サーチ大潮 リンガ メイリオ オブラー ソクラ コサック からし菜 パラリ ゲバ上位 ヌーデン セルフレジ 草枕 トング 夢の果て ホソル びわ検 ひつじの涙 チャイ ナッツ パー 対策リマ ブラボ タイム ラングーン メキシコ ハクサンイ かいらん

すべての帆船がそうであるように、帆走軍艦も風上に向かって70度より小さな角度では帆走できない。このことが、接近戦での艦隊の操縦性を制限していた。
当時の船は2つの大きな砲座、すなわち左右の舷側に砲を配置しており、艦首方向や艦尾方向に発射できる砲はわずかしか搭載していなかった。帆走軍艦は両舷は強靭・強力だが、艦首と艦尾は脆弱だった。舷側は強い木材で作られていたが、特に艦尾には士官用船室の大きな窓などがあり、脆い構造になっていて、縦射に弱かった。敵艦を艦首または艦尾から縦射することによって砲弾が艦の全長にわたって飛び抜けることになり、またその場合には舷側砲火で反撃することもできなかったからである。
海上での情報連絡の難しさである。文書での連絡は動く艦隊では不可能であり、声を出して伝えることは風の音や気象のせいで困難であった。そこで提督達はあらかじめ決められた旗旒信号を旗艦に掲げる方法に頼らざるを得なかった。しかしながら、信号旗も戦闘時の硝煙で確認できないという問題を含んでいた。
15世紀には、真の航洋軍艦であるマン・オブ・ウォー(man-of-war、武装帆船)が開発された。これは横帆(おうはん)を備えて風上に切りあがることができ、また大砲で重武装していた。中世末期までは、対人用の兵器は艦首楼または艦尾楼の上に位置していたが、重い大砲の採用によって、転覆の危険を避けるために船体の低い位置に装備する必要が生じた。このことは、以前なら軍艦と商船を兼務できた船の内部を、大砲と弾薬で満たすということを意味しており、軍艦に特化した船の出現を促すものであった。これはまた、その都度用船するのでなく、艦隊として常設されたものの出現につながっていった。 マン・オブ・ウォーは風のない沿岸部での作戦を除いて、それまでのガレー船に取って代わった。帆走のマン・オブ・ウォーの開発と、それにより大きな船団が長期間航海できるようになったことが、古い海戦戦術の革新を必要とした。

2009年02月14日

ぱすてるチャイムContinue

私立ファルネーゼASを放校処分となった主人公の薙原ユウキは、冒険者となる望みを繋ぐべく光綾学園へ転校してくる。 そこで、幼なじみの竜胆リナと、前の学園で突然退学し消息が分からなくなっていた憧れの先輩、斎香・S・ファルネーゼと再会する。
シャンツェ こせん スーフィ フォーミュ 枯葉の輪舞 ペーンイウ ハヤシライ テラー ミズナラ コード ナウル コメン すぎな 全国情報 黒皮かぼち バイオス 黄金魂 フィーン ハング 明日へ ダッカ がんばれ ダッキ ダーティ 首飾り ヌメア オンシー オーオー シンク フライシト ボヨール アングル モサド フローリス カーフス ハラン フラット りーすりん マテリア 八千代 えびす ストーン シイ人気 ゆうすい ジェション 優しい雨 ソフト ブロック アルジェ ウジュン

薙原 ユウキ(なぎはら- ) 声:ヘルシー太郎(ぱすちゃC++に同封されているドラマCDのみ出演)
今作の主人公。種族はヒューマン。ナツミからは「ナギー」と呼ばれる。
竜胆沙耶、リナの姉妹とは幼馴染。10年前に行方不明となった父親の消息を掴む為に冒険者を目指している。
エリート校・ファルネーゼAS(ASとは「ADVENTUREAR's SCHOOL」の略)の生徒だったが実質的に学園を支配しているリカルドを殴り、放校処分となったところをベネットに拾われて光綾学園に転入してきた(ファルネーゼAS在籍時、体制への反発から髪を赤く染めており、それが外見上の特徴となっている)。そこで幼馴染のリナ、ファルネーゼASで憧れの先輩だった斎香と再会し、自称ユウキの婚約者のフィルや、謎の少女ルーシーと出会う。ドラマCDの会話によると、卒業してからはヒロイン4人と一緒に冒険しているらしい(恋愛は決着がつかなかった模様)。

ヒロイン
竜胆 リナ(りんどう- ) 声:白波遥
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。ナツミには「りんりん」と呼ばれる。
ユウキが転入してきた初日に再会した幼馴染の女の子。冒険者(兼アイドル)を目指し、Sクラス冒険者、竜胆沙耶を姉に持つ。実家は蕎麦屋で蕎麦にはこだわりを持っている。
性格は明朗闊達で面倒見が良く成績も良いため、クラスの中心的な存在。口より先に手(足?)が出るタイプで、特にユウキに対してはその傾向が顕著。所謂ツンデレキャラである。
子供の頃に姉の沙耶からユウキと一緒に剣術の手解きを受けており、完柳斎には戦士へのジョブチェンジを勧められている[3]。それはステータスでも反映されており、魔法使い中で攻撃力がずば抜けて高い。
中学卒業後、ファルネーゼASに進学したユウキに置き去りにされた気分のまま普通科の学園に通っていたが、ユウキの存在が自分の中で日増しに大きくなっている事に気付いて冒険科への進路変更を決心し、「アイドル=魔法少女」の発想からか魔法の名門と言われる光綾学園に編入した。しかし、光綾学園でのユウキとの再会は予想外の出来事であり、元々の素直になれない性格も手伝って、照れ隠しからユウキに対して保護者のような行動を繰り返してしまう。現在の成績は女子のトップだが、中学時代の成績についてはユウキに硬く口止めしている(光綾学園に編入する際は、猛勉強だった)。
斎香・S・ファルネーゼ(さいか しす- ) 声:北都南
戦士志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
大陸一の武器メーカー「ファルネーゼ」の一人娘。元ファルネーゼASの学生で、ユウキが密かに憧れていた先輩。リカルドとは祖父同士が決めた許婚の関係[5]。
名門良家の息女で厳しく躾けられており、日常の会話は淑やかで礼儀正しく、努力を惜しまず日々の鍛錬を怠らない真面目な性格だが、社会常識に疎い所があり、ナツミの口車に乗せられたり、言葉のあやを真に受けたりすることがしばしばあった。また、ユウキに教えられてから、とんこつラーメンが好物。
典型的年上キャラらしく、数値は不明なものの可也の巨乳である。
婚約者リカルドに支配されているも同然のファルネーゼASを自分では如何する事も出来ない事に失望して退学し消息不明となっていたが、光綾学園で1学年下げて復学していたので、ユウキと再会する。そのため、ユウキは同じクラスになっても「先輩」と呼んでいる。当初、ユウキ達とは違うクラスだったが、ある事情によりユウキ達のクラスに編入される。
フィル・イハート 声:一色ヒカル
神術士を志望。(信仰神は、ラヴェル)種族はエルフ。ユウキと同じクラス。
小麦色の肌とツインテールの髪がトレードマークの少女。ユウキの前に突然現れ、「ユウキの婚約者」を自称する。
初登場では、ユウキの部屋に下着姿で忍び込んでいたところをナツミに目撃されたため「723ニュース」の一面を飾る事となり、ユウキと共に園長室まで呼び出された。当初、ユウキ達とは違うクラスだったが、斎香がユウキ達のクラスに編入される際、自分も同じクラスにと主張した結果、同じくユウキ達のクラスに編入され、周囲の混乱を増長した。
明るく元気で、ユウキに対して遠慮なく愛情を表現するため、ユウキの保護者を自任するリナとはユウキを巡って衝突する事が多い。一人称は「ボク」。好きな物は漫画とお菓子。
ルーシー・ミンシアード 声:みる
スカウト志望。種族はエルフ。ユウキと同じ学年で別クラス。
バレッタ兄妹とのイザコザで迷宮内に閉じ込められたユウキに出口を教えてくれたのが縁で知り合う。猫語が話せる。
ぱすちゃC++のドラマCDによれば走り屋だった過去があるらしく、ヒューズの金の鯱がつけられたバスをカッコいいと思ったり、エンジンの音でそのバスが本当は改造車だと見抜いたりするなど、新たな秘密を口走った。
意外にも、アルバイトで人生相談のカウンセラーを行なっている[6]。
ヒロイン中唯一ぱすちゃC++で彼女のアダルトシーンのある物語が無い。
10年程前から黒猫のニィさんと共に日々ラッキーアイテムを収集しているが、行動に反して本人はとても運が悪い。無愛想で無口、いつも一人なので周囲の者からやや距離を置かれている。何故か自らを5人にする「影分身」ができる。邪神ディーの使徒との噂もある。実は、前作で死亡した式堂刹那の転生体である。

サブキャラクター

光綾学園・生徒
鈴木 ぼたん(すずき- ) 声:乃嶋架菜
戦士志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
冒険者を目指す傍ら同人マンガを書いており、主に歴史系のボーイズラブを好んで書く。とある同人の先輩(後述参照)に弱みを握られているらしく、急かつ無理な頼みごとを押し付けられても断れずにいる[7]。
出身地ではよくある地味な苗字であったため、友達が自分を苗字で呼ぶことに抵抗を持っている[8]。身長が低いことを気にしており、伸ばすために努力したことはあるが失敗に終わったらしい[9]。
普段は冷静で落ち着いた性格だか、一度キレると原因となった人物を放送禁止用語を叫びながら殴るというすさまじい一面がある。
実はメインヒロインよりも人気が高く、彼女の人気が集まってファンディスクの製作が決まったという噂がある[10]。
シルビア・コール 声:山菜華弥
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
ユウキ達のクラスの委員長で、愛称は「委員長」。学園には奨学生として通っており、立ち絵がある女子生徒達の中で唯一の眼鏡っ娘。生真面目で融通が利かない性格。病弱な母に弟2人という母子家庭の長女であるために倹約家で貧乏性。奨学金で進学していることもあり時間も惜しまずによく勉強している。密かに倉沢に憧れている。
「ぱすちゃC++」では、「製作スタッフのゆがんだ愛情を一身に受けたらしく、サブキャラで最もビジュアル出演回数が多いキャラになっている」と明かされている。
ドラマCDでは卒業後、実家の近くで冒険者の仕事を請け負っている。卒業して一年経っても元クラスメイト達から「委員長」と呼ばれていた。
ナツミ・キャメロン 声:AYA
スカウト志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
ユウキ達のクラスのムードメーカー。スカウトと共にジャーナリストを志望していて、いつもカメラを持ち歩き、常日頃からニュースと事件を追い求めている。しかし発行している壁新聞「723ニュース」は、ほとんどが先走った思い込みによる報道なので周囲は迷惑することがしばしばである。
クラスメイト達に独自のあだ名を付けて呼んでいる[11]。口癖は「?なのさ」。
ちなみに父親は、大陸でもかなり有名な冒険者・セントジョン・キャメロン。
神原 幸子(かんばら さちこ) 声:楠鈴音
神術士志望。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はハーフエルフ。ユウキと同じクラス。
くおんに好意を抱き、彼を前にすると緊張する。牛乳とお菓子が好きで作る料理もプロ並。しかし食べすぎて太ってしまった事が悩みの種[12]。ハーフエルフなので、間もなく第二成長期を迎える事になるが、体形がどの様に変貌するのかは不明。
ナツミ、リナ、サワタリからは「さっちん」と呼ばれる。
卒業してからは、サワタリとくおんとナツミとの四人で冒険している。
サワタリ 声:真南成道
スカウト志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
フルネームは本人が秘密にしており誰も知らない。幼少の頃に忍者に助けられた事があり、それ故に忍者に憧れていて、週末に行われる実習では忍び装束を身に纏っている。実は本気で職業として忍者を志望しているが、忍者は職業として認められていないため、やむを得ずいちばん近いと思われるスカウト志望としている。クラスでなにかにつけて忍者に関係する事[13]をしているが、すぐに却下されたり「(ものまねの)元ネタが分からない」と言われたりしている。ナツミからは「サワッチ」と呼ばれる。
修行を兼ねてか、HRが始まるまでは天井に隠れている。しがみついているため声ですぐばれるが、リナ曰く「年々上達している(ユウキも初めは気づかなかった)」。その甲斐あって、終盤の会話イベントでは校舎の壁や天井を走れる程に成長している。
斎香に一目惚れをしているが、諸事情で同じクラスになるまでは「高嶺の花」であることから声も掛けたことがなかったらしい。同じクラスとなってからは何とか親しくなろうと事あるごとに努力しているが、あまり相手にされていない。
基本的にスケベで美人に弱く、煩悩が絡むと運動神経、思考能力が上がる。だがツメが甘いのでいつも女子から制裁をくらっている。また忍者を目指していることが不幸を呼び、女学生からは「サワタリさんってカッコいいけど、忍者がねえ…。」と言われている。
光岡 くおん(みつおか- ) 声:風音
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
内気で照れ屋なので押しに弱く、その上お人よしなので他人(特にサワタリ)の行動に巻き込まれることが多い(ごく稀に逆に巻き込むこともある)。
発明の天才でその腕前は広く知れ渡っているらしく、ぱすちゃC++のエピソードの一つにリカルドがスカウトする場面がある。発明に集中すると周りが見えなくなる。
主人公への好感度を上げていくと、女装させられるシーンが存在するが、くおんの女装だと知っているはずの主人公をも惑わせ、女性であるリナさえも驚く程のレベルである。
好感度イベントで痴漢に遭ってしまうという不幸なキャラ。
特技はメイドさんのモノマネ[14]。
サクソ 声:寅之進
神術士志望。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
巨漢の持ち主であり寡黙であまり喋らないが、心優しく器が大きい男子生徒。食事量もハンパではなく、男子の平均食事量の数倍の量をいつも食べており(普段は十人前)‘サクソ・フーリガン, をはじめとする52の完食技を持つ。
プリルとリエルという双子の妹がおり二人とも彼のことを「あにうえ」と呼び非常に慕っている。
大笑いをするとすごい表情になり、本人もそれを気にしているため普段から大笑いしないように気をつけている。
特技はパントマイムで、他にも数々の意外な才能を持っている。
ヒューズ・バレッタ 声:須賀紀哉
戦士志望。種族はヒューマン。ユウキと同じ学年で別クラス。
一代で大陸2位にのし上がった武器メーカー「シーザー」の嫡男でエリーゼ・バレッタの双子の兄。名門校から転入してきたユウキをライバル視し、転入当初はかなり理不尽な嫌がらせをしてくる。
プライドが高く傲慢で自信家だが、それは幼少の頃から周りに成金と言われ続けて性格が歪んでしまったためであり、本来は結構気の利くいい青年である。
騙されやすい性格で、鉄仮面さんの絶好のカモになっている。
常日頃から一流になるための努力は欠かさず、その事が実を結んで戦士としての剣の実力は高い。
エリーゼ・バレッタ 声:このかなみ
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じ学年で別クラス。
ヒューズ・バレッタの双子の妹。兄のヒューズと同様に周囲の影響で性格が歪んでおり、素直じゃない上にかなりのわがままである[15]。極度の方向音痴で家に行くつもりが別大陸に行った事がある。
また重度のブラコンで、兄をもり立て、兄が賞賛される事を喜びとしている。魔法使いを目指すのもヒューズをサポートしたいという考えからである。
なお、ライバル視しているリナと斎香が巨乳系である事もあってか、小振りの胸を気にしている模様。
蘇我野 まゆ(そがの- )
ヒューズの追っかけをしている下級生(学年、志望職業不詳)3人娘の一人。種族はヒューマン。
天然ボケで間延びした口調が特徴。三人の中で一番腹黒い性格をしている。実はかなりの巨乳。
雨宮 ミキ(あめみや- )
ヒューズの追っかけをしている下級生(学年、志望職業不詳)3人娘の一人。種族はヒューマン。
三人の中では常識人のようだが、押しに弱くいつも他の二人に流されて、フォローをさせられている。
コルネ・ランバー
ヒューズの追っかけをしている下級生(学年、志望職業不詳)3人娘の一人。種族はヒューマン。
三人の中ではリーダー格。思いつきで行動する事が多いため失敗する事が多い。また、ちょっとしたお嬢様らしくプライドが高いので、失敗時のフォローは人任せである[16]。

[編集] 光綾学園・教職員
セレス・ルーブラン 声:石川愛子
光綾学園のスカウト教師で、前作のヒロインの一人。種族はエルフ。ユウキ達のクラス担任。
数年前まで冒険者をしていたので、教師経験は浅い。天然ボケで、本人は努力しているがうっかりミスもしばしば。時に大きなミスをする事もあるが、潜在的な技量の高さ(本人に自覚無し)でカバーし、大事に至ることは少ない。
また、そんな姿に愛嬌があると学生たちからは慕われている。ナツミからは「セッちゃん」と呼ばれる。
実は、ある条件でプレイし続けると卒業式後に彼女と結ばれる。
イヴ・ラライラ 声:和葉
光綾学園の神術教師。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はヒューマン。
無類のお酒好きで、授業の合間に飲んでいる事もしばしば[17]。
お気楽主義で、物事を深く考えない性格。その上ギャンブル好き[18]。
聖ユクサンブル学園では、伝説のOGと言われている(?)。また、倉沢とは過去に浅からぬ仲であったようであるが、詳細は不明である。
真田 完柳斎(さなだ かんりゅうさい) 声:塚猿助
光綾学園の剣術教師。種族はヒューマン。
普段は気さくでちょっと忘れっぽい所がある助平な爺さんだが、ブランデーやウィスキーを飲ませると鬼神に豹変する[19]。
スケベな性格で、サワタリと共に覗きを企んだり女子の下着をコレクションにしているが、昔先立った妻を心から愛しており、今でも墓参りは欠かさず行っている。
倉沢 篤胤(くらさわ あつたね) 声:小次郎
光綾学園の魔法教師。種族はヒューマン。
授業は判り易く丁寧だが、時間に煩く「1分1秒たりとも無駄にするな」が口癖である。どこかしら人を近づけがたい雰囲気を持ち、いつも一人でいる。
学園の教師をしているが、軍人(階級は大尉)[20]でもあるといった二つの顔を持っている。
ネイ・ガーシュイン 声:飲島筆
光綾学園の体育教師。種族はヒューマン。
豪快にして快活な熱血漢。かつては多くの戦場を渡り歩いた猛者らしく、その経験から授業では容赦なく生徒を鍛える。
とあるアイドルの追っかけで、コンサートには必ず行き観客席に投げ込まれる限定グッズを手に入れるための体力づくりに余念がない。
ベネット・コジュール 声:猫魅愛
光綾学園の学園長。種族はエルフ。
前作では、カイト(前作の主人公)たちの担任の魔法教師であった。魔王事件での辛い経験から学園では誰よりも教え子たちの将来を案じている。
鉄仮面さん(てつかめん- ) 声:長谷川美樹
光綾学園の購買部で働く大きな甲冑を身に纏った謎の人物。鉄仮面さんという名前は通称であり本名は本人曰く「秘密♪」で種族も不明。
どこで入手したか分からない怪しげなアイテムを高値で(強引に)生徒や教員に売り付け、お金が足りない場合は(相手が学生でも)ローンを押し付けようとする。大きな甲冑に似合わずナイフの扱いに長けておりその一撃は神速。彼女の正体は前作に登場したロニィの双子の妹、ルビィ・スタインハートである。

ファルネーゼAS・生徒
リカルド・グレイゼン 声:滝沢アツヤ
ファルネーゼASの学生会会長。種族はヒューマン。
学園を仕切る事実上のトップ。兵器メーカー「銀星」の息子の一人。
自らを「世界を統べるべくして生まれてきた存在」と信じて疑わず、他者には高圧的な態度を振りまく。世界を統べると言う野望のためなら手段を選ばず、利用できるものは何でも利用する。
ルートによって結末が大きく変わるキャラ。リナルートではテラー復活の触媒にされて、ユウキたちとの戦いの末、消滅する。斎香ルートでは世界に対してクーデターを実行し、アゼル、ドッツを率いてラスボスとなり、追い詰められるとテラーを復活させようとするが、その前に逮捕される。
その他、テラーが復活しないルートでは、スパイが捕まった結果、アゼルたちと共に逃走生活を送る事になる。
このように本編では冷酷な人物として描かれている彼であるが、ファンディスクの方では登場するいくつかのシナリオにおいてネタキャラ的要素を含まされた上に、「ぱすちゃQ++」では手を組んだ敵を利用しようとして逆に利用されてしまうなど本編のキャラを完全にぶち壊したネタキャラと化している(特に彼を中心としたエピソードではその傾向がかなり顕著で、その扱いはもはや色物に近い)。
アゼル・アゼリーン 声:高奈ゆか
ファルネーゼASの学生。種族はヒューマン。
生まれが貧しかったので、成り上がる為に自ら進んでリカルドに従い、彼にとってのナンバー1である事を望む。リカルドの情婦でもある。
クリス・ヴィッカー 声:中村勇祐
ファルネーゼASの学生。種族はヒューマン。
ユウキの元後輩。リカルドのやり方に不満を抱きつつも立場上反抗できないでいる。お茶を入れるのが得意で、リカルドからは評価されている。

その他
ルビィ・スタインハート 声:長谷川美樹
鉄仮面さんの友人(自称)で怪盗。種族はヒューマン。
前作に登場したロニィの双子の妹。鉄仮面さんの悪口を言うと何故か怒ってナイフで攻撃してくる。(実は本人だから)昔は姉妹で怪盗をしていた。ファンディスク内に収録されている「ぱすちゃQ++」では仲間として登場し、攻撃とCPが高い便利なキャラとして非常に重宝する。
竜胆 沙耶(りんどう さや) 声:かわしまりの
Sクラス冒険者の戦士で、前作のヒロインの一人。種族はヒューマン。
竜胆リナの11歳上の姉。Sクラス冒険者として有名である。明るくさっぱりとした性格だが、行動は基本的に勢い任せである。
学生時代に担任ではなくてもベネットに説教される事が多かったのか、未だにベネットには頭が上がらない様である。
アルフレッド・ドーン 声:平山丈史
バレッタ家に使える執事。元傭兵。種族はヒューマン。
いつもヒューズとエリーゼを見守っている。バレッタ兄妹が幼少の頃から執事をしているので二人の事情をよく知っており、そのため二人に心許せる本当の友人が居ない事を憂いている。よく自らの体験談を長話する癖がある。
カール・ディクソン 声:馬並硬太
ベルビア王国の宰相で、魔王事件対策の責任者。種族はヒューマン。
前作から引き続いて出演。役目上、一部の人々を犠牲にしてでも確実に大多数の安全を確保する道を選択をする人物だが、個人的には奇跡的であっても誰も犠牲にしないで済む方法を望んでいる。
ドッツ・カイエン 声:平山丈史
リカルドが野望実現の為の工作員として雇ったスカウトの元Aクラス冒険者。種族はエルフ。
能力はあるのだが素行が悪く、パーティーメンバーへの暴力行為が多い為に何処のギルドでも雇って貰えなくなった所を、リカルドに拾われた。
拾われた身の為リカルドには逆らえず厳しい教育を受けた上に、リナルートではあえなく怪物になってしまうなど、ファンディスクでは「痛い目にあわせるよりあわされているキャラ」と言われている。
薙原 シン(なぎはら- )
薙原ユウキの父親で冒険者、職種は不明。種族はヒューマン。
10年前の魔王事件と同時期に、コルウェイド(新大陸)で起きた「スレアークの虐殺事件」でただ一人行方不明となり死んだと思われている。
ポルテ・ソロー
Bクラス冒険者で魔法使い。種族はエルフ。
「スレアークの虐殺事件」の調査で竜胆沙耶の助手を務める。
相羽 カイト(あいば- )
前作の主人公。ゲーム本編中には何度か名前(リナルートのみ後姿)が登場する。ぱすチャC++ではユウキとリナの卒業を祝うため光綾学園に来たミューゼルに付き添って正式登場し、そこでルーシーと出会う。
ミューゼル・クラスマイン 声:高井陽子
前作のヒロインの一人で神術士。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はヒューマン。
オープニングアニメーション中に前作と変わらない姿で登場している。この時代で唯一、パヴァーヌの白の鐘による奇跡を使う事ができる。
コレット・ブラウゼ 声:金田まひる
前作のヒロインの一人で、魔法使い。種族はハーフエルフ。
現在は教授となり魔王ラガヴリ研究の第一人者。酒癖が悪く、沙耶からは要注意と言われている。ゲーム本編中に登場するが、現在の姿での登場はない。ぱすチャC++では新大陸に渡ったユウキとリナの前に姿を現すが以前と違い、第二次成長を終えて完全に体型や容姿が変わっており、大人の女性へと成長している(そのせいで、ユウキもリナも再会した当初は誰なのかわからなかった)。
芥子々谷 陶子(けしがや とうこ)伊藤瞳子
準学校にいたぼたんを光陵へ誘った先輩。職業は不明。種族はヒューマン。
三年の頃、ぼたんと濃密な一年を過ごしたらしく唯一ぼたんが出会うことすら避けるほど恐れている人物。立場上は「ぼたんの同人誌の師匠」であり、よくそのことを利用してぼたんに売り子や同人の手伝いを脅迫紛いの手段で頼んでいる。彼女曰くユウキは、「典型的な巻き込まれ型主人公タイプ」らしい。
アルツ・エリオン
聖ユクサンブル学園の三年生で、神術士。(信仰神はパヴァーヌ)種族はエルフ。
昨年の神術士のインターアドで優勝した実力者で今年度のインターアド優勝候補。フィルルートにおいて彼女と激闘を繰り広げた。
その名は他校の間でも有名であり、リカルドからもその実力を評価されていた。そのため、インターアドのイベント後に彼から直接ファルネーゼASにスカウトされるが、自身の信念を貫くためにそれを拒否した(リカルドもその信念の強さにたとえ無理やり仲間に引き入れても自分の思い通りにはならないあろうと察したため、大人しく諦めている)。
ファンディスクでは、フィルとタッグを組むシナリオが収録されており、そのシナリオでは見事なコンビネーションを披露している。また、彼女と交流した影響なのか本編の時よりも勝負の勝ち負けに拘らなくなった他、物腰が穏やかになり以前よりも笑顔を見せる事が多くなっている。
柿本 カイ
舞弦学園の三年生で、戦士。種族はヒューマン。
二年前のインターアド一回戦及び昨年のインターアド準決勝においてヒューズに負けた人物。その際にヒューズに‘三流, 呼ばわりされたことを根に持っており、打倒ヒューズを目指している。

人物以外のキャラクター
動物
ニィさん
ルーシーといつも一緒にいる黒猫でルーシーの魂の兄[23]。ルーシーとは10年程前に出会う。
レコパル
鉄仮面さんが知り合いから預かったペット。普段は可愛らしい姿と鳴き声で人々を魅了しているが本性はかなり黒くその際姿が変化する。リナやフィル、その他数人の女子を襲撃後ユウキ達に追い詰められ、最後の逃走手段として鉄仮面さんの鎧の中に逃げ込むが皮肉にもそれが彼の逃走劇に終止符を打つことになる。

[編集] ランサー(ロボット)
エクスディン
光綾学園の購買部でダンジョン実習用にレンタルできる冒険用ランサー。戦士とスカウトの能力を持つ。
ソロモン
光綾学園の購買部でダンジョン実習用にレンタルできる冒険用ランサー。魔法使いと神術士の能力を持つ。
ブリッツ
リカルドが「銀星」の工場で極秘裏に開発生産させていた戦闘用ランサーの標準タイプ。
インパルス
リカルドが「銀星」の工場で極秘裏に開発生産させていた戦闘用ランサーの強化タイプ。
カランバちゃん
シーザーが開発した新型家庭用ランサーの試作機。ルーシーの主人公への好感度を上げると登場する。
モニターとして光綾学園にくるが諸事情で暴走。体のある箇所のボタンを押すと戦闘モードに切り替わって巨大化したり、敗北を察したら殺人音波を発したりと驚異的な性能をもつ。

世界を破壊するもの
異神テラー(いしん- )
コルウェイドにて太古のエルフが誤って召喚してしまった異界の生命体で、生物以外のどのような姿にでもなれる。当初は近づいて来た者に寄生しその者の精神を欲望で蝕んで肉体を餌として食らいながら力を蓄えて覚醒する。覚醒後は、その星全体の生命体の精神を支配して、全ての生命体が自分に食料を供給す為だけに存在する世界に変えてしまう。太古の記録では「百獣を制す牙、万里を越える翼、大海を裂く鱗を持つもの」と称されていた。
太古のエルフ達は、異世界に追い出す事も抹殺する事もできなったため、オプタ遺跡に封印したのだが、オプタ遺跡の封印が解けたことにより冒険者によって持ち出されてしまった。(この時は、檻のような形をして膨大なマナを流出させつづけていた。)
魔王ラガヴリ(まおう- )
前作のラスボス。ルーベンス大陸に渡ってきたエルフたちの子孫達が、オプタ遺跡に封印されているテラー復活に備えて魔力を集結させて生み出した意思をもった精神エネルギー体。強大な魔力を持ち媒体となる肉体に憑依してその力を発揮する。
しかし、精神の制御でミスが生じ、破壊と殺戮をもたらす存在となってしまったため、テラーの封印が解けるまでの間、地下深くに封印されていた。精神エネルギー体であるため、ラガヴリと相性が良く魔力の許容量が大きい者(魂の器と呼ばれる)に憑依しているか、封印等に封じ込められた状態で無いと自身のエネルギーを消耗しつづけて消滅してしまう。

四神
天神パヴァーヌ(てんしん- )
この世界の神で、生物を司る。別名「生の神」「光の神」。神の奇跡をもたらすものとして「白の鐘」を遣わした。
生物に癒しや健康(生命力)を与える神として、この世界で最も信仰されている。
緑神クープラン(りょくしん- )
この世界の神で、植物を司る。別名「土の神」。神の奇跡をもたらすものとして「緑の鐘」を遣わした。
植物や柔らかいものに力を与える神として、パヴァーヌの次に信仰者が多い。
水神ラヴェル(すいしん- )
この世界の神で、水に関わるものを司る。別名「水の神」。神の奇跡をもたらすものとして「青の鐘」を遣わした。
水中に棲むものや冷えたもの硬いものに力を与える神として、パヴァーヌ、クープランに次いで信仰されている。
黒神ディー(こくしん- )
この世界の神で、時間を司る。別名「時間の神」「死の神」。神の奇跡をもたらすものとして「黒の鐘」を遣わした。
その恩恵は強大であるが殆どが死に関わると言う事と恩恵を得る為には幸福を供物とする必要があることから、邪神として恐れられ信仰者は非常に少ない。
ディーの恩恵によって与えられる死は生命力の枯渇ではなく生命自体の劣化(老化)によってもたらされるため、如何なる存在であっても回避できない。また、パヴァーヌの白の鐘による「絶大なる癒しの奇跡」をもってしても助ける事は出来ない

2009年01月27日

第一次ベララベラ海戦

第一次ベララベラ海戦(Battle off Horaniu)とは太平洋戦争中の1943年8月17日にソロモン諸島ベラ湾で発生した海戦。

8月15日、連合軍はコロンバンガラ島を飛び越え、約6000人の部隊でベララベラ島ビロアへ上陸した。この島の日本軍の守備隊は600人だった。日本軍は基地航空隊による攻撃を行ったがほとんど戦果はあげられなかった。上陸した連合軍は陣地を構築し飛行場の建設を始めた。これに対し、日本軍はコロンバンガラ島からの撤収とベララベラ島ホラニウの強化を行うこととなった。

8月17日、駆逐艦4隻および大発などの舟艇からなる日本艦隊(伊集院松治大佐)はブーゲンビル島ブインを出航した。ベラ湾の北ではアメリカ軍の駆逐艦4隻(ライアン大佐)が哨戒しており、これを発見した日本艦隊は砲撃を開始し舟艇を目的地へ向かわせた。この戦闘では共に沈没艦はなかった。

分散した舟艇のうち数隻が撃沈されたが、ホラニウへの輸送は成功した。

第二次ベララベラ海戦(Battle of Vella Lavella)とは太平洋戦争中の1943年10月6日に、ソロモン諸島のベララベラ島沖で発生した海戦。日本軍のベララベラ島撤収部隊とアメリカ軍が交戦し、双方駆逐艦1隻が沈没した。

ベララベラ島の日本軍は8月15日に上陸した連合軍によって島の北西部へ追い詰められていった。そして、10月6日にはベララベラ島からの撤収が行われることとなった。
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参加部隊(伊集院松治大佐)は夜襲部隊(駆逐艦6隻、第3水雷戦隊より抽出)、輸送部隊(駆逐艦3隻)、収容部隊(駆潜艇5隻、艦載水雷艇3、大発1)である。

夜襲部隊、輸送部隊は朝ラバウルを出航し、収容部隊は夕方にブーゲンビル島ブインを出航した。連合軍は哨戒機より日本軍の部隊の情報を得、迎撃のため駆逐艦3隻(フランク・ウォーカー大佐)がベララベラ島沖へ向かった。

日本軍はベララベラ島付近でアメリカ艦隊を察知し、輸送隊を退避させ、2055時より夜襲部隊の駆逐艦4隻はアメリカ軍と交戦を開始した。アメリカ軍の駆逐艦シュバリエが魚雷を受け航行不能となり、これに駆逐艦オバノンが衝突した。さらに、別行動をしていた日本軍夜襲部隊の駆逐艦2隻が駆逐艦セルフリッジを雷撃し、魚雷1本が命中した。日本軍の駆逐艦夕雲(夕雲型駆逐艦)にも魚雷が命中し、沈没した。

この戦闘中にベララベラ島からの部隊の収容が行われ、撤退は成功した。

ブーゲンビル島沖海戦(ブーゲンビルとうおきかいせん)とは1943年11月2日、太平洋戦争中にブーゲンビル島の攻防で生起した海戦。ブーゲンビル島エンプレス・オーガスタ湾において大森仙太郎少将(第5戦隊司令官)指揮の日本艦隊とスタントン・メリル少将指揮のアメリカ艦隊が交戦した。アメリカ軍側の呼称はエンプレス・オーガスタ湾海戦。

11月1日、連合軍は日本軍の拠点を避け、ブーゲンビル島エンプレス・オーガスタ湾に襲来し、タロキナに上陸した。これに対し、日本軍はタロキナへの逆上陸を企図し、日本艦隊は15時30分にラバウルを出撃したが、その後、天候不良などから上陸困難と判断されて逆上陸は中止となり、輸送隊は引き返した。

一方、アメリカ軍は19時45分に偵察機が日本艦隊を発見、第39任務部隊はエンプレス・オーガスタ湾外で迎撃体制をとった。

この夜は霧雨で視界が不良だった。2日の0時27分、アメリカ艦隊はレーダーで日本艦隊を発見した。0時45分、日本艦隊もアメリカ艦隊を発見した。0時49分、アメリカ艦隊がレーダー管制射撃で砲撃を開始。日本艦隊の第5戦隊は照明弾を発射し、川内、時雨、五月雨が魚雷を発射した。0時52分、白露と五月雨が衝突、さらに1時07分に妙高と初風が衝突した。初風は航行不能となり、その後、アメリカ艦隊の砲撃により沈没した。また、川内も砲撃を受けて大破し、5時30分に沈没した。

アメリカ艦隊側はフートに魚雷が命中し、中破。体勢を立て直した日本艦隊はデンバーとスペンスを砲撃で損傷させたが、夜が明けると空襲を受ける恐れがある上、アメリカ艦隊が煙幕を張って転舵したことから有効打を与えたと誤認し、日本艦隊は退避した。

結局、連合軍のタロキナへの基地建設阻止は失敗した。この海戦後、大森少将は解任された。

日本艦隊
連合襲撃部隊 指揮官 大森仙太郎少将(第5戦隊司令官)
第5戦隊:重巡「妙高」、「羽黒」
第1警戒隊:軽巡「川内」、駆逐艦「時雨」、「五月雨」、「白露」
第2警戒隊:軽巡「阿賀野」、駆逐艦「長波」、「初風」、「若月」* 輸送隊:駆逐艦「天霧」、「文月」、「卯月」、「夕凪」、「水無月」
沈没
「川内」「初風」

アメリカ艦隊
第39任務部隊
軽巡:「クリーブランド」、「コロンビア」、「モントピリア」、「デンバー」
駆逐艦:「オースバーン」、「ダイソン」、「スタンリー」、「クラクストン」、「スペンス」、「サッチャー」、「コンバース」、「フート」