私立ファルネーゼASを放校処分となった主人公の薙原ユウキは、冒険者となる望みを繋ぐべく光綾学園へ転校してくる。 そこで、幼なじみの竜胆リナと、前の学園で突然退学し消息が分からなくなっていた憧れの先輩、斎香・S・ファルネーゼと再会する。
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薙原 ユウキ(なぎはら- ) 声:ヘルシー太郎(ぱすちゃC++に同封されているドラマCDのみ出演)
今作の主人公。種族はヒューマン。ナツミからは「ナギー」と呼ばれる。
竜胆沙耶、リナの姉妹とは幼馴染。10年前に行方不明となった父親の消息を掴む為に冒険者を目指している。
エリート校・ファルネーゼAS(ASとは「ADVENTUREAR's SCHOOL」の略)の生徒だったが実質的に学園を支配しているリカルドを殴り、放校処分となったところをベネットに拾われて光綾学園に転入してきた(ファルネーゼAS在籍時、体制への反発から髪を赤く染めており、それが外見上の特徴となっている)。そこで幼馴染のリナ、ファルネーゼASで憧れの先輩だった斎香と再会し、自称ユウキの婚約者のフィルや、謎の少女ルーシーと出会う。ドラマCDの会話によると、卒業してからはヒロイン4人と一緒に冒険しているらしい(恋愛は決着がつかなかった模様)。
ヒロイン
竜胆 リナ(りんどう- ) 声:白波遥
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。ナツミには「りんりん」と呼ばれる。
ユウキが転入してきた初日に再会した幼馴染の女の子。冒険者(兼アイドル)を目指し、Sクラス冒険者、竜胆沙耶を姉に持つ。実家は蕎麦屋で蕎麦にはこだわりを持っている。
性格は明朗闊達で面倒見が良く成績も良いため、クラスの中心的な存在。口より先に手(足?)が出るタイプで、特にユウキに対してはその傾向が顕著。所謂ツンデレキャラである。
子供の頃に姉の沙耶からユウキと一緒に剣術の手解きを受けており、完柳斎には戦士へのジョブチェンジを勧められている[3]。それはステータスでも反映されており、魔法使い中で攻撃力がずば抜けて高い。
中学卒業後、ファルネーゼASに進学したユウキに置き去りにされた気分のまま普通科の学園に通っていたが、ユウキの存在が自分の中で日増しに大きくなっている事に気付いて冒険科への進路変更を決心し、「アイドル=魔法少女」の発想からか魔法の名門と言われる光綾学園に編入した。しかし、光綾学園でのユウキとの再会は予想外の出来事であり、元々の素直になれない性格も手伝って、照れ隠しからユウキに対して保護者のような行動を繰り返してしまう。現在の成績は女子のトップだが、中学時代の成績についてはユウキに硬く口止めしている(光綾学園に編入する際は、猛勉強だった)。
斎香・S・ファルネーゼ(さいか しす- ) 声:北都南
戦士志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
大陸一の武器メーカー「ファルネーゼ」の一人娘。元ファルネーゼASの学生で、ユウキが密かに憧れていた先輩。リカルドとは祖父同士が決めた許婚の関係[5]。
名門良家の息女で厳しく躾けられており、日常の会話は淑やかで礼儀正しく、努力を惜しまず日々の鍛錬を怠らない真面目な性格だが、社会常識に疎い所があり、ナツミの口車に乗せられたり、言葉のあやを真に受けたりすることがしばしばあった。また、ユウキに教えられてから、とんこつラーメンが好物。
典型的年上キャラらしく、数値は不明なものの可也の巨乳である。
婚約者リカルドに支配されているも同然のファルネーゼASを自分では如何する事も出来ない事に失望して退学し消息不明となっていたが、光綾学園で1学年下げて復学していたので、ユウキと再会する。そのため、ユウキは同じクラスになっても「先輩」と呼んでいる。当初、ユウキ達とは違うクラスだったが、ある事情によりユウキ達のクラスに編入される。
フィル・イハート 声:一色ヒカル
神術士を志望。(信仰神は、ラヴェル)種族はエルフ。ユウキと同じクラス。
小麦色の肌とツインテールの髪がトレードマークの少女。ユウキの前に突然現れ、「ユウキの婚約者」を自称する。
初登場では、ユウキの部屋に下着姿で忍び込んでいたところをナツミに目撃されたため「723ニュース」の一面を飾る事となり、ユウキと共に園長室まで呼び出された。当初、ユウキ達とは違うクラスだったが、斎香がユウキ達のクラスに編入される際、自分も同じクラスにと主張した結果、同じくユウキ達のクラスに編入され、周囲の混乱を増長した。
明るく元気で、ユウキに対して遠慮なく愛情を表現するため、ユウキの保護者を自任するリナとはユウキを巡って衝突する事が多い。一人称は「ボク」。好きな物は漫画とお菓子。
ルーシー・ミンシアード 声:みる
スカウト志望。種族はエルフ。ユウキと同じ学年で別クラス。
バレッタ兄妹とのイザコザで迷宮内に閉じ込められたユウキに出口を教えてくれたのが縁で知り合う。猫語が話せる。
ぱすちゃC++のドラマCDによれば走り屋だった過去があるらしく、ヒューズの金の鯱がつけられたバスをカッコいいと思ったり、エンジンの音でそのバスが本当は改造車だと見抜いたりするなど、新たな秘密を口走った。
意外にも、アルバイトで人生相談のカウンセラーを行なっている[6]。
ヒロイン中唯一ぱすちゃC++で彼女のアダルトシーンのある物語が無い。
10年程前から黒猫のニィさんと共に日々ラッキーアイテムを収集しているが、行動に反して本人はとても運が悪い。無愛想で無口、いつも一人なので周囲の者からやや距離を置かれている。何故か自らを5人にする「影分身」ができる。邪神ディーの使徒との噂もある。実は、前作で死亡した式堂刹那の転生体である。
サブキャラクター
光綾学園・生徒
鈴木 ぼたん(すずき- ) 声:乃嶋架菜
戦士志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
冒険者を目指す傍ら同人マンガを書いており、主に歴史系のボーイズラブを好んで書く。とある同人の先輩(後述参照)に弱みを握られているらしく、急かつ無理な頼みごとを押し付けられても断れずにいる[7]。
出身地ではよくある地味な苗字であったため、友達が自分を苗字で呼ぶことに抵抗を持っている[8]。身長が低いことを気にしており、伸ばすために努力したことはあるが失敗に終わったらしい[9]。
普段は冷静で落ち着いた性格だか、一度キレると原因となった人物を放送禁止用語を叫びながら殴るというすさまじい一面がある。
実はメインヒロインよりも人気が高く、彼女の人気が集まってファンディスクの製作が決まったという噂がある[10]。
シルビア・コール 声:山菜華弥
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
ユウキ達のクラスの委員長で、愛称は「委員長」。学園には奨学生として通っており、立ち絵がある女子生徒達の中で唯一の眼鏡っ娘。生真面目で融通が利かない性格。病弱な母に弟2人という母子家庭の長女であるために倹約家で貧乏性。奨学金で進学していることもあり時間も惜しまずによく勉強している。密かに倉沢に憧れている。
「ぱすちゃC++」では、「製作スタッフのゆがんだ愛情を一身に受けたらしく、サブキャラで最もビジュアル出演回数が多いキャラになっている」と明かされている。
ドラマCDでは卒業後、実家の近くで冒険者の仕事を請け負っている。卒業して一年経っても元クラスメイト達から「委員長」と呼ばれていた。
ナツミ・キャメロン 声:AYA
スカウト志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
ユウキ達のクラスのムードメーカー。スカウトと共にジャーナリストを志望していて、いつもカメラを持ち歩き、常日頃からニュースと事件を追い求めている。しかし発行している壁新聞「723ニュース」は、ほとんどが先走った思い込みによる報道なので周囲は迷惑することがしばしばである。
クラスメイト達に独自のあだ名を付けて呼んでいる[11]。口癖は「?なのさ」。
ちなみに父親は、大陸でもかなり有名な冒険者・セントジョン・キャメロン。
神原 幸子(かんばら さちこ) 声:楠鈴音
神術士志望。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はハーフエルフ。ユウキと同じクラス。
くおんに好意を抱き、彼を前にすると緊張する。牛乳とお菓子が好きで作る料理もプロ並。しかし食べすぎて太ってしまった事が悩みの種[12]。ハーフエルフなので、間もなく第二成長期を迎える事になるが、体形がどの様に変貌するのかは不明。
ナツミ、リナ、サワタリからは「さっちん」と呼ばれる。
卒業してからは、サワタリとくおんとナツミとの四人で冒険している。
サワタリ 声:真南成道
スカウト志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
フルネームは本人が秘密にしており誰も知らない。幼少の頃に忍者に助けられた事があり、それ故に忍者に憧れていて、週末に行われる実習では忍び装束を身に纏っている。実は本気で職業として忍者を志望しているが、忍者は職業として認められていないため、やむを得ずいちばん近いと思われるスカウト志望としている。クラスでなにかにつけて忍者に関係する事[13]をしているが、すぐに却下されたり「(ものまねの)元ネタが分からない」と言われたりしている。ナツミからは「サワッチ」と呼ばれる。
修行を兼ねてか、HRが始まるまでは天井に隠れている。しがみついているため声ですぐばれるが、リナ曰く「年々上達している(ユウキも初めは気づかなかった)」。その甲斐あって、終盤の会話イベントでは校舎の壁や天井を走れる程に成長している。
斎香に一目惚れをしているが、諸事情で同じクラスになるまでは「高嶺の花」であることから声も掛けたことがなかったらしい。同じクラスとなってからは何とか親しくなろうと事あるごとに努力しているが、あまり相手にされていない。
基本的にスケベで美人に弱く、煩悩が絡むと運動神経、思考能力が上がる。だがツメが甘いのでいつも女子から制裁をくらっている。また忍者を目指していることが不幸を呼び、女学生からは「サワタリさんってカッコいいけど、忍者がねえ…。」と言われている。
光岡 くおん(みつおか- ) 声:風音
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
内気で照れ屋なので押しに弱く、その上お人よしなので他人(特にサワタリ)の行動に巻き込まれることが多い(ごく稀に逆に巻き込むこともある)。
発明の天才でその腕前は広く知れ渡っているらしく、ぱすちゃC++のエピソードの一つにリカルドがスカウトする場面がある。発明に集中すると周りが見えなくなる。
主人公への好感度を上げていくと、女装させられるシーンが存在するが、くおんの女装だと知っているはずの主人公をも惑わせ、女性であるリナさえも驚く程のレベルである。
好感度イベントで痴漢に遭ってしまうという不幸なキャラ。
特技はメイドさんのモノマネ[14]。
サクソ 声:寅之進
神術士志望。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はヒューマン。ユウキと同じクラス。
巨漢の持ち主であり寡黙であまり喋らないが、心優しく器が大きい男子生徒。食事量もハンパではなく、男子の平均食事量の数倍の量をいつも食べており(普段は十人前)‘サクソ・フーリガン, をはじめとする52の完食技を持つ。
プリルとリエルという双子の妹がおり二人とも彼のことを「あにうえ」と呼び非常に慕っている。
大笑いをするとすごい表情になり、本人もそれを気にしているため普段から大笑いしないように気をつけている。
特技はパントマイムで、他にも数々の意外な才能を持っている。
ヒューズ・バレッタ 声:須賀紀哉
戦士志望。種族はヒューマン。ユウキと同じ学年で別クラス。
一代で大陸2位にのし上がった武器メーカー「シーザー」の嫡男でエリーゼ・バレッタの双子の兄。名門校から転入してきたユウキをライバル視し、転入当初はかなり理不尽な嫌がらせをしてくる。
プライドが高く傲慢で自信家だが、それは幼少の頃から周りに成金と言われ続けて性格が歪んでしまったためであり、本来は結構気の利くいい青年である。
騙されやすい性格で、鉄仮面さんの絶好のカモになっている。
常日頃から一流になるための努力は欠かさず、その事が実を結んで戦士としての剣の実力は高い。
エリーゼ・バレッタ 声:このかなみ
魔法使い志望。種族はヒューマン。ユウキと同じ学年で別クラス。
ヒューズ・バレッタの双子の妹。兄のヒューズと同様に周囲の影響で性格が歪んでおり、素直じゃない上にかなりのわがままである[15]。極度の方向音痴で家に行くつもりが別大陸に行った事がある。
また重度のブラコンで、兄をもり立て、兄が賞賛される事を喜びとしている。魔法使いを目指すのもヒューズをサポートしたいという考えからである。
なお、ライバル視しているリナと斎香が巨乳系である事もあってか、小振りの胸を気にしている模様。
蘇我野 まゆ(そがの- )
ヒューズの追っかけをしている下級生(学年、志望職業不詳)3人娘の一人。種族はヒューマン。
天然ボケで間延びした口調が特徴。三人の中で一番腹黒い性格をしている。実はかなりの巨乳。
雨宮 ミキ(あめみや- )
ヒューズの追っかけをしている下級生(学年、志望職業不詳)3人娘の一人。種族はヒューマン。
三人の中では常識人のようだが、押しに弱くいつも他の二人に流されて、フォローをさせられている。
コルネ・ランバー
ヒューズの追っかけをしている下級生(学年、志望職業不詳)3人娘の一人。種族はヒューマン。
三人の中ではリーダー格。思いつきで行動する事が多いため失敗する事が多い。また、ちょっとしたお嬢様らしくプライドが高いので、失敗時のフォローは人任せである[16]。
[編集] 光綾学園・教職員
セレス・ルーブラン 声:石川愛子
光綾学園のスカウト教師で、前作のヒロインの一人。種族はエルフ。ユウキ達のクラス担任。
数年前まで冒険者をしていたので、教師経験は浅い。天然ボケで、本人は努力しているがうっかりミスもしばしば。時に大きなミスをする事もあるが、潜在的な技量の高さ(本人に自覚無し)でカバーし、大事に至ることは少ない。
また、そんな姿に愛嬌があると学生たちからは慕われている。ナツミからは「セッちゃん」と呼ばれる。
実は、ある条件でプレイし続けると卒業式後に彼女と結ばれる。
イヴ・ラライラ 声:和葉
光綾学園の神術教師。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はヒューマン。
無類のお酒好きで、授業の合間に飲んでいる事もしばしば[17]。
お気楽主義で、物事を深く考えない性格。その上ギャンブル好き[18]。
聖ユクサンブル学園では、伝説のOGと言われている(?)。また、倉沢とは過去に浅からぬ仲であったようであるが、詳細は不明である。
真田 完柳斎(さなだ かんりゅうさい) 声:塚猿助
光綾学園の剣術教師。種族はヒューマン。
普段は気さくでちょっと忘れっぽい所がある助平な爺さんだが、ブランデーやウィスキーを飲ませると鬼神に豹変する[19]。
スケベな性格で、サワタリと共に覗きを企んだり女子の下着をコレクションにしているが、昔先立った妻を心から愛しており、今でも墓参りは欠かさず行っている。
倉沢 篤胤(くらさわ あつたね) 声:小次郎
光綾学園の魔法教師。種族はヒューマン。
授業は判り易く丁寧だが、時間に煩く「1分1秒たりとも無駄にするな」が口癖である。どこかしら人を近づけがたい雰囲気を持ち、いつも一人でいる。
学園の教師をしているが、軍人(階級は大尉)[20]でもあるといった二つの顔を持っている。
ネイ・ガーシュイン 声:飲島筆
光綾学園の体育教師。種族はヒューマン。
豪快にして快活な熱血漢。かつては多くの戦場を渡り歩いた猛者らしく、その経験から授業では容赦なく生徒を鍛える。
とあるアイドルの追っかけで、コンサートには必ず行き観客席に投げ込まれる限定グッズを手に入れるための体力づくりに余念がない。
ベネット・コジュール 声:猫魅愛
光綾学園の学園長。種族はエルフ。
前作では、カイト(前作の主人公)たちの担任の魔法教師であった。魔王事件での辛い経験から学園では誰よりも教え子たちの将来を案じている。
鉄仮面さん(てつかめん- ) 声:長谷川美樹
光綾学園の購買部で働く大きな甲冑を身に纏った謎の人物。鉄仮面さんという名前は通称であり本名は本人曰く「秘密♪」で種族も不明。
どこで入手したか分からない怪しげなアイテムを高値で(強引に)生徒や教員に売り付け、お金が足りない場合は(相手が学生でも)ローンを押し付けようとする。大きな甲冑に似合わずナイフの扱いに長けておりその一撃は神速。彼女の正体は前作に登場したロニィの双子の妹、ルビィ・スタインハートである。
ファルネーゼAS・生徒
リカルド・グレイゼン 声:滝沢アツヤ
ファルネーゼASの学生会会長。種族はヒューマン。
学園を仕切る事実上のトップ。兵器メーカー「銀星」の息子の一人。
自らを「世界を統べるべくして生まれてきた存在」と信じて疑わず、他者には高圧的な態度を振りまく。世界を統べると言う野望のためなら手段を選ばず、利用できるものは何でも利用する。
ルートによって結末が大きく変わるキャラ。リナルートではテラー復活の触媒にされて、ユウキたちとの戦いの末、消滅する。斎香ルートでは世界に対してクーデターを実行し、アゼル、ドッツを率いてラスボスとなり、追い詰められるとテラーを復活させようとするが、その前に逮捕される。
その他、テラーが復活しないルートでは、スパイが捕まった結果、アゼルたちと共に逃走生活を送る事になる。
このように本編では冷酷な人物として描かれている彼であるが、ファンディスクの方では登場するいくつかのシナリオにおいてネタキャラ的要素を含まされた上に、「ぱすちゃQ++」では手を組んだ敵を利用しようとして逆に利用されてしまうなど本編のキャラを完全にぶち壊したネタキャラと化している(特に彼を中心としたエピソードではその傾向がかなり顕著で、その扱いはもはや色物に近い)。
アゼル・アゼリーン 声:高奈ゆか
ファルネーゼASの学生。種族はヒューマン。
生まれが貧しかったので、成り上がる為に自ら進んでリカルドに従い、彼にとってのナンバー1である事を望む。リカルドの情婦でもある。
クリス・ヴィッカー 声:中村勇祐
ファルネーゼASの学生。種族はヒューマン。
ユウキの元後輩。リカルドのやり方に不満を抱きつつも立場上反抗できないでいる。お茶を入れるのが得意で、リカルドからは評価されている。
その他
ルビィ・スタインハート 声:長谷川美樹
鉄仮面さんの友人(自称)で怪盗。種族はヒューマン。
前作に登場したロニィの双子の妹。鉄仮面さんの悪口を言うと何故か怒ってナイフで攻撃してくる。(実は本人だから)昔は姉妹で怪盗をしていた。ファンディスク内に収録されている「ぱすちゃQ++」では仲間として登場し、攻撃とCPが高い便利なキャラとして非常に重宝する。
竜胆 沙耶(りんどう さや) 声:かわしまりの
Sクラス冒険者の戦士で、前作のヒロインの一人。種族はヒューマン。
竜胆リナの11歳上の姉。Sクラス冒険者として有名である。明るくさっぱりとした性格だが、行動は基本的に勢い任せである。
学生時代に担任ではなくてもベネットに説教される事が多かったのか、未だにベネットには頭が上がらない様である。
アルフレッド・ドーン 声:平山丈史
バレッタ家に使える執事。元傭兵。種族はヒューマン。
いつもヒューズとエリーゼを見守っている。バレッタ兄妹が幼少の頃から執事をしているので二人の事情をよく知っており、そのため二人に心許せる本当の友人が居ない事を憂いている。よく自らの体験談を長話する癖がある。
カール・ディクソン 声:馬並硬太
ベルビア王国の宰相で、魔王事件対策の責任者。種族はヒューマン。
前作から引き続いて出演。役目上、一部の人々を犠牲にしてでも確実に大多数の安全を確保する道を選択をする人物だが、個人的には奇跡的であっても誰も犠牲にしないで済む方法を望んでいる。
ドッツ・カイエン 声:平山丈史
リカルドが野望実現の為の工作員として雇ったスカウトの元Aクラス冒険者。種族はエルフ。
能力はあるのだが素行が悪く、パーティーメンバーへの暴力行為が多い為に何処のギルドでも雇って貰えなくなった所を、リカルドに拾われた。
拾われた身の為リカルドには逆らえず厳しい教育を受けた上に、リナルートではあえなく怪物になってしまうなど、ファンディスクでは「痛い目にあわせるよりあわされているキャラ」と言われている。
薙原 シン(なぎはら- )
薙原ユウキの父親で冒険者、職種は不明。種族はヒューマン。
10年前の魔王事件と同時期に、コルウェイド(新大陸)で起きた「スレアークの虐殺事件」でただ一人行方不明となり死んだと思われている。
ポルテ・ソロー
Bクラス冒険者で魔法使い。種族はエルフ。
「スレアークの虐殺事件」の調査で竜胆沙耶の助手を務める。
相羽 カイト(あいば- )
前作の主人公。ゲーム本編中には何度か名前(リナルートのみ後姿)が登場する。ぱすチャC++ではユウキとリナの卒業を祝うため光綾学園に来たミューゼルに付き添って正式登場し、そこでルーシーと出会う。
ミューゼル・クラスマイン 声:高井陽子
前作のヒロインの一人で神術士。(信仰神は、パヴァーヌ)種族はヒューマン。
オープニングアニメーション中に前作と変わらない姿で登場している。この時代で唯一、パヴァーヌの白の鐘による奇跡を使う事ができる。
コレット・ブラウゼ 声:金田まひる
前作のヒロインの一人で、魔法使い。種族はハーフエルフ。
現在は教授となり魔王ラガヴリ研究の第一人者。酒癖が悪く、沙耶からは要注意と言われている。ゲーム本編中に登場するが、現在の姿での登場はない。ぱすチャC++では新大陸に渡ったユウキとリナの前に姿を現すが以前と違い、第二次成長を終えて完全に体型や容姿が変わっており、大人の女性へと成長している(そのせいで、ユウキもリナも再会した当初は誰なのかわからなかった)。
芥子々谷 陶子(けしがや とうこ)伊藤瞳子
準学校にいたぼたんを光陵へ誘った先輩。職業は不明。種族はヒューマン。
三年の頃、ぼたんと濃密な一年を過ごしたらしく唯一ぼたんが出会うことすら避けるほど恐れている人物。立場上は「ぼたんの同人誌の師匠」であり、よくそのことを利用してぼたんに売り子や同人の手伝いを脅迫紛いの手段で頼んでいる。彼女曰くユウキは、「典型的な巻き込まれ型主人公タイプ」らしい。
アルツ・エリオン
聖ユクサンブル学園の三年生で、神術士。(信仰神はパヴァーヌ)種族はエルフ。
昨年の神術士のインターアドで優勝した実力者で今年度のインターアド優勝候補。フィルルートにおいて彼女と激闘を繰り広げた。
その名は他校の間でも有名であり、リカルドからもその実力を評価されていた。そのため、インターアドのイベント後に彼から直接ファルネーゼASにスカウトされるが、自身の信念を貫くためにそれを拒否した(リカルドもその信念の強さにたとえ無理やり仲間に引き入れても自分の思い通りにはならないあろうと察したため、大人しく諦めている)。
ファンディスクでは、フィルとタッグを組むシナリオが収録されており、そのシナリオでは見事なコンビネーションを披露している。また、彼女と交流した影響なのか本編の時よりも勝負の勝ち負けに拘らなくなった他、物腰が穏やかになり以前よりも笑顔を見せる事が多くなっている。
柿本 カイ
舞弦学園の三年生で、戦士。種族はヒューマン。
二年前のインターアド一回戦及び昨年のインターアド準決勝においてヒューズに負けた人物。その際にヒューズに‘三流, 呼ばわりされたことを根に持っており、打倒ヒューズを目指している。
人物以外のキャラクター
動物
ニィさん
ルーシーといつも一緒にいる黒猫でルーシーの魂の兄[23]。ルーシーとは10年程前に出会う。
レコパル
鉄仮面さんが知り合いから預かったペット。普段は可愛らしい姿と鳴き声で人々を魅了しているが本性はかなり黒くその際姿が変化する。リナやフィル、その他数人の女子を襲撃後ユウキ達に追い詰められ、最後の逃走手段として鉄仮面さんの鎧の中に逃げ込むが皮肉にもそれが彼の逃走劇に終止符を打つことになる。
[編集] ランサー(ロボット)
エクスディン
光綾学園の購買部でダンジョン実習用にレンタルできる冒険用ランサー。戦士とスカウトの能力を持つ。
ソロモン
光綾学園の購買部でダンジョン実習用にレンタルできる冒険用ランサー。魔法使いと神術士の能力を持つ。
ブリッツ
リカルドが「銀星」の工場で極秘裏に開発生産させていた戦闘用ランサーの標準タイプ。
インパルス
リカルドが「銀星」の工場で極秘裏に開発生産させていた戦闘用ランサーの強化タイプ。
カランバちゃん
シーザーが開発した新型家庭用ランサーの試作機。ルーシーの主人公への好感度を上げると登場する。
モニターとして光綾学園にくるが諸事情で暴走。体のある箇所のボタンを押すと戦闘モードに切り替わって巨大化したり、敗北を察したら殺人音波を発したりと驚異的な性能をもつ。
世界を破壊するもの
異神テラー(いしん- )
コルウェイドにて太古のエルフが誤って召喚してしまった異界の生命体で、生物以外のどのような姿にでもなれる。当初は近づいて来た者に寄生しその者の精神を欲望で蝕んで肉体を餌として食らいながら力を蓄えて覚醒する。覚醒後は、その星全体の生命体の精神を支配して、全ての生命体が自分に食料を供給す為だけに存在する世界に変えてしまう。太古の記録では「百獣を制す牙、万里を越える翼、大海を裂く鱗を持つもの」と称されていた。
太古のエルフ達は、異世界に追い出す事も抹殺する事もできなったため、オプタ遺跡に封印したのだが、オプタ遺跡の封印が解けたことにより冒険者によって持ち出されてしまった。(この時は、檻のような形をして膨大なマナを流出させつづけていた。)
魔王ラガヴリ(まおう- )
前作のラスボス。ルーベンス大陸に渡ってきたエルフたちの子孫達が、オプタ遺跡に封印されているテラー復活に備えて魔力を集結させて生み出した意思をもった精神エネルギー体。強大な魔力を持ち媒体となる肉体に憑依してその力を発揮する。
しかし、精神の制御でミスが生じ、破壊と殺戮をもたらす存在となってしまったため、テラーの封印が解けるまでの間、地下深くに封印されていた。精神エネルギー体であるため、ラガヴリと相性が良く魔力の許容量が大きい者(魂の器と呼ばれる)に憑依しているか、封印等に封じ込められた状態で無いと自身のエネルギーを消耗しつづけて消滅してしまう。
四神
天神パヴァーヌ(てんしん- )
この世界の神で、生物を司る。別名「生の神」「光の神」。神の奇跡をもたらすものとして「白の鐘」を遣わした。
生物に癒しや健康(生命力)を与える神として、この世界で最も信仰されている。
緑神クープラン(りょくしん- )
この世界の神で、植物を司る。別名「土の神」。神の奇跡をもたらすものとして「緑の鐘」を遣わした。
植物や柔らかいものに力を与える神として、パヴァーヌの次に信仰者が多い。
水神ラヴェル(すいしん- )
この世界の神で、水に関わるものを司る。別名「水の神」。神の奇跡をもたらすものとして「青の鐘」を遣わした。
水中に棲むものや冷えたもの硬いものに力を与える神として、パヴァーヌ、クープランに次いで信仰されている。
黒神ディー(こくしん- )
この世界の神で、時間を司る。別名「時間の神」「死の神」。神の奇跡をもたらすものとして「黒の鐘」を遣わした。
その恩恵は強大であるが殆どが死に関わると言う事と恩恵を得る為には幸福を供物とする必要があることから、邪神として恐れられ信仰者は非常に少ない。
ディーの恩恵によって与えられる死は生命力の枯渇ではなく生命自体の劣化(老化)によってもたらされるため、如何なる存在であっても回避できない。また、パヴァーヌの白の鐘による「絶大なる癒しの奇跡」をもってしても助ける事は出来ない